親友だからこそAVに誘うこともある!?

親友は何人いる?」と聞かれて即答できる人はどのくらいいるのだろうか? 私も正直、答えに窮する。1人いるような、いないような……そういうレベルである。マンガや小説では親友という概念がよく使われるが、現実社会での親友となると、定義が本当に難しい。本当に困ったときに助けてくれるのが親友だとは思うが、残念ながら私は人生でそれを確認する機会に恵まれておらず(ある意味幸せなことであるが)、親友かどうか確認できないのだ。

私は男性だから女性の親友の定義は正直わからないのだが、人には言えない体験を一緒にする、というのも親友の定義の1つに入るのかもしれない。昔、裏ビデオの援助交際もので、女子校生が友達といっしょに初体験を……というのを観たことがあるが、相当仲のいい友達でないとそんな誘いはできないだろうから、これもまた親友の1つのパターンなのだろう。私が思い違いをしているだけかもしれないが。

さて、自分が強姦や輪姦などの悲惨な目にあってさらに男(または男たち)に親友を呼びだすように命じられて同じ目に……というAVは、よくある。レイプ好きの私も、この手のAVはよく観る。しかし今日紹介するのはこのパターンではない。まず街で1人の女性に声をかけ、高額バイトをエサにAVの撮影を行う。そしてそれが終わったらその女性に親友を、「おいしいバイトがあるから話を聞きにこない?」と誘わせて、その親友もAVに出演させるというもの。タイトルはそのものズバリ、『街角シリーズ 親友をエロビデオに売ってみませんか!!』だ。

このAVを観て、「こういう親友のパターンってあるのかなぁ?」と最初は疑問に思ったが、先の裏ビデオの話もあるので、もしかするとアリかも!? と思い直したのも事実。実際、お金は誰でも欲しいわけで、この手の話に抵抗のない親友なら、話を聞く可能性もあるだろう。もっとも私が紹介する立場なら、親友を気づかっていっしょに話を聞くだろうが……。


いちばん最初に街で声をかけられるこの女の子も悪くはない。ただ個人的には、照れと恥じらいがないのでちょっと私は抜けない。もっとも中里愛菜ちゃんとの3PであればWelcomeだが……

ちなみにこの手のAVは、バカバカしいと思ったら観たあとすぐに忘れてしまうことが多いのだが、このAVの場合はちょっと違う。なにしろ最初に登場する1人目に紹介された親友の女の子が私好みで、そのあとすぐにこの女優の名前を見つけて、出演作を借りまくったのだ。そのAV女優の名前は、中里愛菜ちゃん。ただ、このAV以上に抜けるものはなく、中里愛菜ちゃんで抜きたくなったらいまだにこのAVに戻ってきて抜くようにしている。親友に紹介されて自分もAVに出演……というシチュエーションが、中里愛菜ちゃんの魅力をよりいっそう引き立てているからだろう。


主演作ではないが、個人的には中里愛菜ちゃんの最高傑作だと思っている。なんといっても、照れと恥じらいの表情がすごくいい

キス、フェラ、ハメ、そしてぶっかけとひととおり終わったら、今度は中里愛菜ちゃんが親友を紹介……。とにかく出演女優のレベルが高いので、この手の作品が好きな方はぜひ一度観てみてほしい

なおこのシリーズは5まで続いて、どの作品も出演女優のレベルが高いと評価されている。この手のAVが好きな方は、ぜひ一度観ていただきたい。特に中里愛菜ちゃんのような娘がタイプなら、記念すべき1作目は超オススメだ!!

純愛を笑うヤツは笑え! 私はこれで抜く!!

成人マンガで、胸がなにかこう切ない思いで締めつけられるようになるマンガにはなかなか出会えない。「成人マンガだからさ」と言われればそれまでだが、それでも田中ユタカ先生のマンガだけは、いつ読んでも胸が締めつけられる。なかでもデビューして5年後ぐらいに刊行された『初夜ヴァージン・ナイト)』は大のお気に入り。紙の単行本で最初にこの本を読んだとき、どれだけ胸が締めつけられ、ペニスがギンギンになったかわからない。それほどスゴイ衝撃だった。

田中ユタカ先生の作品にハマるかどうかは、マンガに近い体験をしたかどうかにもよるだろう。大学時代、童貞の私は、処女の彼女(最初の妻)と、紆余曲折ありながらも、初体験をすませた。焦りとまどい決意照れくささ挿入失敗など、ヴァージン・ナイトが終わるまでには本当にいろいろあった。成人マンガの場合、この過程が省かれることが多いが、田中ユタカ先生の作品はここがしっかりと描かれており、だからこそ感情移入ができる。私もこの歳になるまで相当な数の成人マンガを買ってはきたが、電子書籍版で買い直したマンガはほとんどない。しかし田中ユタカ先生の『初夜ヴァージン・ナイト)』と、その続編の『初夜2ヴァージン・ナイト2)』だけは、iPadを手に入れてからすぐに買った。それだけ好きな成人マンガなのだ。


『初夜(ヴァージン・ナイト)』に収録されているマンガで私の初体験にかなり近いのが、この「ダウト」。初めてのとき、こうやって顔を隠していたなぁと、そのことを昨日のことのように思いだす

だからAVや雑誌のインタビュー記事で、女性が自身の初体験を語るコーナーがあると、この『初夜ヴァージン・ナイト)』を思いだしながら見入ってしまう。もっとも初夜に至るまでの心の動き、気持ちの変化のすべてを語るというのは難しく、ある程度は想像で埋めていくしかないわけだが、この想像がまた楽しく、興奮するのだ。そして見事抜けたら、それはもう想像力の勝利ということで、自分自身の頭と息子をほめたくなる。まぁ、たんなるスケベというだけなのだが……。

ちなみに私が若い娘とハメ撮りをする場合、可能であれば初体験を話してもらうようにしている。私が質問者となり、「キスは何歳のとき?」「初体験は誰と、どこで?」。そして「痛かった?」などと聞くのだ。この瞬間の私のボルテージの高まりは説明するのも難しいほどのもので、おそらくは鬼界カルデラの噴火に匹敵するレベルとなっているだろう。

さて、このすばらしき作品を世に送りだしてくれた田中ユタカ先生だが、そのタッチはマンガ家のキャリアとともに熟練の域に入っており、近年の『初愛』シリーズでは女の子のラインは相当艶めかしいものとなった。相変わらず私と同じように胸が締めつけられる気持ちになる男性読者に支持されており、Amazonのレビューはそんなコメントであふれている。今の御時世、田中ユタカ先生が描く“純愛”を笑われる方もいるかもしれないが、そんな方にこそ、ぜひ一度読んでいただきたい。胸の片隅に“純愛”に憧れる気持ちがほんのひとかけらでも残っていれば、ドハマリすることうけあいだ。