ミスマガジン初代グランプリのアイドルが魅せたレイプシーンとは?

1980年代に人気を博したアイドルのレイプシーンで、今もなお語り継がれているものがある。その1つが、いとうまい子さんが『高校聖夫婦』の18話「波に裂かれた愛」で見せたレイプシーンだ。オッパイも乳首も見せなかったレイプシーンだが、デビューしたばかりのアイドルということで、相当話題となった。

いとうまい子さんがブレイクしたのは、1984年のテレビドラマ『不良少女とよばれて』でヒロインを演じてからだ。ミスマガジンコンテスト初代グランプリに輝き、アイドル歌手としてデビューしてから2年後のことである。『高校聖夫婦』はその谷間に放映されたテレビドラマで、彼女のドラマのデビュー作であり、かつ初めてのヒロイン役となった。ただ『高校聖夫婦』は、あの『積木くずし』の後継番組であったため視聴率への期待が高く、その意味では失敗作で終わったドラマである。なにしろ『高校聖夫婦』の次の番組が、こちらも大ブレイクした『スチュワーデス物語』だから、大ヒット作の谷間の作品と言えないこともない。もっとも、『積木くずし』も『スチュワーデス物語』もろくに観なかった私にとっては、『高校聖夫婦』のレイプシーンはすりきれるほど観たドラマであり、私のなかでの視聴率は100%どころではすまないのだが……。

私はいとうまい子さんのファンではなかったが、当時、かわいいと思っていたのはまぎれもない事実。そのアイドルが、海辺の散歩中、ナンパ目的で声をかけてきた2人組の男に襲われ、両手をつかまれた状態で白いブラウスを、乱暴に引き裂かれる。地味なブラジャーがいかにもマジメな高校生をイメージさせ、そのブラジャーをあらわにしながら必死で逃げ惑う姿に、とてつもなく興奮し、何度も抜いたものだ。もっともレイプ自体は、逃げる最中に崖から転落したことに動揺した男たちが逃げるように去ってしまったため、傷を負っただけに終わったが……。


ナンパしてきた男の2人組をあしらうも、それを逆恨みされ、ふたたび海岸ですれちがったときに襲われてしまう

白いブラウスを引き裂かれ、地味なブラジャーをあらわにするこのシーンがいちばんの抜きどころ。そのあと、胸を気にせず必死に逃げ惑うシーンもまた抜ける

崖から転落したあと、父親役の名古屋章に救われる。このドラマはほかに伊藤かずえ、山田邦子、甲斐智枝美、鶴見辰吾、坂上二郎といったそうそうたるメンバーが出演していた。それだけにDVD化されていないのが本当に残念だ

先に述べたとおり『高校聖夫婦』は、ドラマとしてはヒット作とはならなかった。このため現在までのところ、ビデオ化も、DVD化もされていない。もっともいとうまい子さんで抜きたければ、映画『愛しのハーフ・ムーン』で抜くという手がある。この映画で彼女は、胸をもまれたあと暗くした部屋で恋人と抱き合い、ブラジャーをまくりあげられるという濡れ場を演じている。AVと比べればたいしたことのないシーンではあるが、『高校聖夫婦』で抜けた方であれば十分抜けるのではないかと思う。

石田純一が通り魔と化し、次々と女を犯す!!

私の学生時代、そうあれは確か中学の高学年や高校生だったころだ。新聞のテレビ欄を血眼になって見ていたのを、いまさらながら覚えている。そう、ドラマや映画のタイトルに、「レイプ」や「暴行」、「襲う」「襲われた」などの文字が含まれていないか、必死になって探していたのだ。そのかいあって、いまでは絶対に放送されないドラマのレイプシーンを、本放送もしくは昼の再放送で見て、目に焼きつけることができた。今回紹介する傑作ワイド劇場(土曜ワイド劇場)『3DKの通り魔 家庭教師が私を襲う』(1982年8月28日放送)も、そのうちの1つだ。

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写真■中学や高校時代は、「強姦」「レイプ」「襲う」「襲われた」など、タイトルおよびサブタイトルにこれらの言葉が含まれるドラマを見逃さないよう、必死で新聞のテレビ欄を見ていたものだ

最初に断っておくがこのドラマ、放送時に録画していた人、もしくはその動画を入手した人が動画共有サイトに違法アップロードしていたことがあり(いまでもあるかも)、動画で観たことがある方はそこそこ多いと思う。というのも、出演者がとにかく豪華。主演の吉沢京子さん、石田純一さんをはじめ、藤岡琢也さん、宮内洋さん、宮下順子さんなどと、名だたる俳優がズラリそろっている。もっともこの当時、石田純一さんはまだ無名で、ドラマでブレイクして「不倫は文化」の名言? 発言するのは、このドラマに出演してから14年後の話である。石田純一さんといえば、先日の2006東京都知事選の出馬騒動が記憶に新しいが、もし出馬していたら、ドラマの役とはいえ、このレイプシーンが週刊誌やネットでクローズアップされていたのは間違いない。なにしろ彼が包丁をいたいけな少女の目に突きつけ、吉沢京子さん演じる母親、大沢紀子に自分の言うことをなんでも聞くように脅迫するのだから……。

石田純一さん演じる犯人の青山は、新婚旅行先で妻に逃げられた情けないオトコである。その逃げた妻、道代にはもともとつきあっていた彼氏がいて、そのオトコの気を引きたくてそのような行動をとったのだ。その後、青山は東京にでてきて、性犯罪者へと転落していく。「でもオレは道代が忘れられなかった。オレは何人もの道代という名の女を襲い、強姦した!!」。このセリフを吐く瞬間の青山、すなわち石田純一さんの表情には鬼気迫るところがあり、正直、ドン引きする。

sx20161002-1f石田純一さんの犯罪告白のセリフ、「オレは何人もの道代という名の女を襲い、強姦した!!」。もし都知事選で戦っていたら、悪意のある人々からこの手のセリフを悪用されていた可能性も否定できない

ここまで読んでいるうちに、気づいた方もいるだろう。吉沢京子さん演じる大沢紀子の名は、道代ではない。しかし、顔がウリふたつなのだ。だから青山は彼女をひと目見た瞬間からつけ狙い、仕事帰りの暗闇の中で襲ったのだ。このときは未遂に終わったが、その後も執拗にチャンスをうかがい、挙句の果てに娘(義理ではあるが)の家庭教師となって家に入り込んで、彼を捨てた道代に対する恨みを紀子で晴らそうとしたのである。

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最初に吉沢京子さん演じる紀子を襲ったシーンでは、巡回警護していて警察官に見つかり、未遂のまま逃げだす。それにしてもブラジャーがでかい!?

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その後、彼女の家に義理の娘の家庭教師として入り込み、家庭内が不和になるよう悪だくみを仕掛けていく。ネチネチしたいやらしさがふんだんに現れ、時に不快にすらなる

ちなみに吉沢京子さんのレイプシーンはあるものの、いずれも未遂で終わるため、抜けるかというと微妙ではある。ただ私は、青山が紀子に道代のウエディングドレスを着るように迫るところで抜けた。紀子こと吉沢京子さんに、「素肌で着ろ!!」と命じ、彼女が下着を脱ぐまでのシーンが実に興奮するのだ。たぶん本放送、もしくは再放送で抜いたときも同じだっただろう。

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包丁を突きつけ、素肌の状態でウエディングドレスを着るように脅迫する。このシーンはかなり長く、娘の命を助けるためにためらいながらも服を脱ぐ吉沢京子さんの演技も実によく、抜くならここしかない!!

この手の単発ドラマ、特にいまでは大御所となった芸能人が出演しているものは、地デジやBSはもとより、Huluに代表される動画配信サービスでも再放送が難しいだろう。石田純一さんの鬼気迫る演技もさることながら、吉沢京子さんの貴重な柔肌も見れるので、こうした往年の名作をどこかの配信サービス会社が掘り起こしてくれるとありがたいのだが……。

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青山の妄想にでてくる紀子こと吉沢京子さんとの絡みシーン。吉沢京子さんのキレイな乳首が見られるのはこのシーン。ウエディングドレスに着替えるシーンでは、残念ながら見られないのだ

彼氏に逃げだされたあと3人組にレイプさ……

「ペッパー警部」から始まったピンクレディー旋風。私はミーちゃんが大好きだったこともあり、高校時代、似たような顔立ちの同級生にラブレターを送ったことすらある(見事にフラれたが……)。そのミーちゃんがMIEという名で女優となり、映画『コールガール』で見事なシャワーシーンを披露。スレンダーで美しい肢体と乳房を見せつけてくれたから、それはそれは興奮して抜きまくったものだ。この映画はほかにも抜きどころが満載で、いまでもよく観る。なお、同じ年に『水のないプール』が公開され、2人組の男に公衆トイレで襲われ、レイプされそうになるというシーンがあるのだが、服を着た状態で主人公の内田裕也に助けられるため、抜きどころがない。ただ、映画自体は「仙台クロロホルム連続暴行魔事件」をモチーフにしていることもあり、別の女優のレイプシーンでは抜くことができるだろう(ただクロロホルムで眠らされている状態でのレイプなので、私は抜けないが)。そして『コールガール』から3年後、すさまじいレイプシーンで世間の度肝を抜く。それが『特命刑事ザ・コップ』で見せた伝説のシーンだ。

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写真■MIEちゃんの名前でリリースされた『MIEプライベートタイム in HAWAII』。この表情、この美しい肢体。MIEちゃんはすべてにおいてすばらしい!! ところがこのVHD、中古で購入した記憶があるのだが、その後どこにやったのかまったくわからなくなった

私も少し記憶が不確かなところがあるが、確か前後の流れはこうだったと思う。デート中に彼氏から婚約指輪を渡され、幸せな気分に浸っているときに3人組の不良に絡まれ、廃墟に無理やり連れこまれしまう。服を引き裂かれてながらも抵抗を続けるMIEちゃんを救おうと彼氏は不良に立ち向かっていくのだが、1人にナイフを突きつけられると急に怖くなったのか、1人で逃げだしてしまうのだ。「いやぁー! やめてぇー!!」と大声で叫ぶMIEちゃんだが、邪魔者がいなくなった3人組にあらがうすべはなく、一気に押し倒されレイプさ……。文章の最後のところが変になっているのは、これからレイプされようとする、いちばんいいところで画面がレイプ後に切り替わってしまうからだ。そのレイプ後も、雨の中を放心状態で歩くというものだから、抜くのは服を引き裂かれたところか、レイプさ……の一瞬しかない。ちなみに雨の中を歩いているときに藤竜也に助けられ、特命刑事の一員となって活躍するのはご存じのとおりだ。特命刑事の名前は乃木マリア刑事だから、たぶんデート中もマリアと呼ばれていたのだろう。このあたりは映像が手元にないので、うろ覚えの記憶からたどるしかない。

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写真■これがMIEちゃんの伝説のレイプシーン。私は何度もがんばって抜いたが、本当に瞬間で抜かないと厳しいほど時間的には短い

この廃墟からのレイプシーンは、非合法の動画がネットにアップされていたりするので、観た方は意外と多いだろう。私としてはその前後、というか『特命刑事ザ・コップ』の全話を観て、同ドラマ内のすべてのレイプシーンをチェックしたいのだが、たぶんそれはかなわぬ夢。『特命刑事ザ・コップ』は同時代の刑事ドラマと比べても、設定上ヤバいレイプシーンが多く、青少年厚生施設で女子高生がセーラー服姿のままレイプされるなど、お宝ものの映像シーンが数多くあるのだが、それがゆえに動画配信やDVD化は難しいのだろう。私はもうほとんどあきらめている。ちなみにMIEちゃんはその後、未唯mieという芸名でアニメタル・レディーとして活躍したり、料理が得意な芸能人としてバラエティ番組などにも出演。私もその料理センスに驚かされたことが何度もある。50歳を過ぎてもなお輝きを保っているその努力に驚くばかりだ。

なおこれは余談だが、同じ“未唯”という名でイメージDVD(『エロヌレ 未唯』『メコスジ 未唯』)をだした女の子がいる。この子がまたMIEちゃん似でめちゃくちゃかわいく、その後の活躍を期待していたのだが、結局、新作のリリースが途絶えてしまった。もし、名前を変えて活躍しているなどの情報があれば、ぜひともコメント欄に書きこんでいただきたい。

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エロヌレ 未唯
発売元:To-MAX
興奮度:★★★★
入手難易度:★(新品・中古問わず、購入可能)
DVD視聴:DMMをはじめ、DVDがレンタルで借りれる
動画視聴:DMMで動画配信中(下のリンクをクリック)
※改題した『芸能人、半落ち。CMタレント 未唯 22歳』もあり

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メコスジ 未唯
発売元:To-MAX
興奮度:★★★★
入手難易度:★(新品・中古問わず、購入可能)
DVD視聴:DMMをはじめ、DVDがレンタルで借りれる
動画視聴:DMMで動画配信中(下のリンクをクリック)

写真■顔立ちがMIEちゃん似でとってもかわいい未唯ちゃん。どちらの作品もイメージDVDとしては完成度がとても高く、絶対に抜けるはず!!

性教育にレイプにスワッピング……『金曜スペシャル』の功罪

子供の性教育を“誰がいつ行うか”は、永遠のテーマであろう。地雷を踏みたくないと、あえて触れないようにしている政治家が大半を占める国が圧倒的で、あのアメリカですら悩みの種らしい。というのも、私が大好きなアニメサウスパークでも、性教育を何歳から誰がやるのかでもめにもめ、子供たちを巻きこんだ戦いにまで発展する話があるからだ(第5シーズン第7話「勃発! コンドーム戦争」より)。対照的なのが“性の先進国”といわれるスウェーデン。親が子供教えるのがあたり前というお国柄から、昔は誤解されることが多かった。すなわち、「フリーセックスの国、スウェーデン」と。

もっともこういう誤解を私に植えつけたのは、東京12チャンネル(現在のテレビ東京)の『金曜スペシャル』である。この金曜スペシャルの1970年代後半の番組内容は、いまではとても考えられない……というか信じられないものばかりだ。一例を挙げると、

「実験! 北欧性教育← σ(^_^;) アセアセ…

「急増・全米レイプ事件/衝撃の少年少女売春←ヾ( ̄o ̄;) オイオイ

「本物の夫婦交換・カナダ若き3夫婦の性生活←ス、スワッピング (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

「アメリカ残酷物語 マリフアナ乱交パーティー←もう、好きにして!! (ノ_-;) ハア…

資料館』というサイトを参考に抜粋したものだが、実にスゴイ。いや、いまではこの手の動画はいくらでもネットにアップされているが、『金曜スペシャル』は夜の9時から、テレビでふつうに流れていたのである。家族の誰かがチャンネルを回したら、いきなりスワッピングのシーンが目に飛びこんできて……。これが1970年代の実態だったのだ。かくいう私も、『金曜スペシャル』は毎週、親の目を盗みながら見ていた記憶がある。そしてスワッピングというプレイがあることを、この金曜スペシャルで覚えたのだ。それも、まだ10代の前半のころに……。性教育どころの騒ぎではないのは、おわかりいただけるだろう。

なお『金曜スペシャル』の流出動画がほぼ皆無なのは、この当時はまだビデオデッキが家庭に普及していなかったせいだろう。『金曜スペシャル』がもっとも過激だった時代はビデオデッキが20万円以上もし、ビデオテープですら1本数千円という時代だった。気軽に録画しておく、という時代ではなかったのである。

ちなみにテレビ局はよほどのことがないかぎり昔の番組のテープを残しておくようで、『金曜スペシャル』も、1973年、1975年、1978年に放送されたふつうのドキュメンタリー3タイトルがDVDに収録され、昨年発売されている(『金曜スペシャル/幻の傑作 トリプル・パック』)。伝説の番組がどのようなものであったかを知るうえで貴重な資料でもあるので、興味のある方はぜひ購入して観ていただきたい。私はこの原稿を書いたあと、即、購入した(実はこのDVDの存在を知らなかったので)。

それにしても『金曜スペシャル』は、その後、オトナになって疑似レイプの乱交プレイにハマるという、私の性癖を呼び起こすきっかけとなった、実に罪深い番組であった。

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後日また述べるが、『金曜スペシャル』、そして『11PM』『独占! おとなの時間』がなければ、レイプ好き、乱交好きの私は存在していなかったであろう。私が主催した輪姦パーティの1コマ